1920年代頃までフットボール競技で着用されていたハイネックセーター。ウールで作られたその素材を着まわしやすく、
汗をかいても吸水性の高いコットン生地で代用が始まったのが、1930年代のハイネックスウェットシャツです。
素材はコットンになったものの、ウールで作られたセーターのような仕様はそのまま残っています。
つなぎ目のないショルダーライン、脇剥ぎ、などはその後「トレーナー」と呼ばれるスウェットには無くなるディテールです。
セーターのような重厚感を持った、極めて短い時代に作られていたスウェットシャツがモチーフになっています。特徴的な袖リブのカッティングは、
1940年代のスウェットシャツではみられなくなるディテールです。
裏起毛はもちろん、ボディ、袖リブ、帯リブもつなぎ目のない仕様を踏襲しています。編み機の操作や、編み上った生地の裁断から縫製にいたるまで、
すべてを熟練した職人が管理しながら丁寧に作られています。
※こちらの商品は未洗いの為、縮みが発生いたします。 洗濯後、着丈に約2~3cm、肩幅約1cm、身幅に約1~2cm、袖丈約1cmの縮みが生じます。
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>>杢グレー |
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>>ダークネイビー |
>>オートミール |
>>ボルドー |
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>>ネックのリブは折り返して着用しても折り返さずに着用しても良い程よい高さに設定されています。 |
>>袖リブは折り返して着用しても良い、少し長めの設定です。 |
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>>肉厚でふんわりとしたスウェット生地の素材感はヴィンテージさながら、リブや肩の縫製箇所は、シームレス縫製を採用しています。 |
>>しっかり裏起毛になっており保温性抜群に仕上がっております。クオリティの高いウエアハウスのスウェットは日本製ならでは。 |
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>>クオリティの高いウエアハウスのスウェットは日本製ならでは。 |
>>ダークネイビー。 |