1930年代の味のある良い加工 ヴィンテージGジャン

「HISTORY DENIM」 D4552U 1930年モデル デニムジャケット 12.5oz

>>モデル(167cm　55kg)で38サイズをちょうど良く着用しています。

>>モデル(180cm 70kg )でTシャツの上から 40サイズをちょうど良く着用しています。

1930年モデルのジーンズとのセットアップもオススメです！ ※ジーンズが気になった方は画像をクリック！

毎年色んな染めや加工バリエーションが豊富なデニムを展開しているダルチザン。 ダルチザンの2022年秋冬のデニムは「HISTORY DENIM」ヒストリーデニムシリーズに注目です！ このシリーズは1930年代、1940年代、1950年代、1960年代の4つの年代のジーンズの時代背景に基づいてそれぞれの色落ちを再現しています。 19世紀半ばにアメリカ・カリフォルニアで起きたゴールドラッシュ。 一攫千金を夢見て様々な国から多くの人々が移民としてアメリカ西海岸に上陸しました。 ゴールドの採掘作業の過酷な労働でズボンは作業中にすぐ切れてしまい、労働者達は激しい労働に耐えうるワークウエアを求めていました。 1873年、キャンバス生地を用いて金属製のリベットで補強したズボンが作製されました。 ここからが『ジーンズ』の歴史のはじまりです。 『ジーンズ』はアメリカの歴史と共に発展し、労働者の勲章、反逆者のシンボル、自由の象徴、そしてファッションへとその年代ごとにさまざまな側面を持ち合わせています。 そんな背景から作られたヒストリーデニムより1930年代モデルのデニムジャケットをご紹介。 このシリーズは1930年代のジーンズの時代背景に基づいて色落ちを表現しています。 1930年代のアメリカ。1929年の株価大暴落から始まった前例のない恐慌の中にいました。 この頃のジーンズは西部劇が流行したことによりカウボーイが着ていた労働着として一般の人たちへも認知されていくことになります。 しかし、まだまだコスチュームの枠の中にしかすぎず日常的なものではありませんでした。 ダルチザンでは1930年代の時代背景を元に荒野にさらされ、きつい日差しをあびて褪せたデニムを表現しています。 生地は12.5ozデニムを使用した1st modelです！ 実際に着用して、加工してあるので着丈は短め、生地は柔らかく肌なじみがいいのでとても着やすかったです。 セットアップできるのもおすすめです！ 見えていないですが、後ろにシンチバックも付いています。 時代背景から再現されたダルチザン拘りのデニムジャケットはコーディネートの幅を広げる抜群のアイテムです！！！
>>30年代に見られるシンチバックが付いたディテール。
>>スタンダードな襟でクセの無いオーソドックスなデザイン。開いた襟はヨークのステッチと水平気味になるのが特徴です。	>>ファーストモデルらしく片ポケ。
>>プリーツを止めるボックスステッチの縫製。	>>色褪せたダルチザンオリジナルのタックボタン。
>>カフスは1つボタンです。袖のリベット補強なども見逃せないディテールです。	>>前立て部分には赤耳を使用。力織機を使ったデニムというのがわかります。
>>きつい日差しをあびて褪せたデニムを表現。	>>場所によって違った色褪せ具合はこだわりポイント。
>>なかなかつかない袖の蜂の巣状のアタリも見事に表現。	>>経年変化したダルチザンオリジナルの革パッチも魅力的！

	いち早くヴィンテージレプリカと言うフレーズを世に知らしめたアメカジブランドのダルチザン 。 そして今日のアメカジを代表するユーモアの効いたブタのキャラはダルチザンの顔とも言うべきもの。 1979年の創立以来、さまざまなアイテムを世に送り込んできたアメカジブランドのダルチザンその語意は、”職人工房” という意味である。
素材：100%コットン 12.5ozデニム　日本製
STAFF 167cm　55kg 着用サイズ　38サイズ	「モデル(167cm　55kg)で38サイズをちょうど良く着用しています。」

セットアップでもオススメ！

D1856U 1930 ジーンズ 12.5oz

　　　　　　　　　　　 ※個々の商品により、サイズに若干の誤差がある場合や、
お使いのディスプレイにより、若干、実際の商品と色など異なる場合がございます。

	肩幅 (cm)	着丈 (cm)	身幅 (cm)	袖丈 (cm)
38(M)	46	60	54	62
40(L)	48	62	56	63
42(XL)	50	64	58	64